自分を客観視できない
『考えをまとめて、言葉にする場所』が必要だなぁとふと思い、戻ってきた次第です。
ブログにアクセスすること自体が久しぶりで、ブログのタイトルを完璧に忘れてたんですけど。このタイトル、センスなさすぎでは?
0.5秒で考えたような全く面白くないタイトルなのに、考えた当時の自分はなぜか自信満々な顔をしていたんだろうとわかる(わかり、イラっとする)、そんなタイトル。
中二病を散々引きずり倒した残念な大学生にありがちな「うわ、このタイトル思いついた自分は天才だ」という浅はかな考えがありありと見て取れる、そんなタイトル。
いやー、タイトルがクソ。
変えないけど。
せいぜい順番を入れ替えるくらいだ。当時の自分は「体言止めカッケー」って思ってたんだろう。今はそんなに思ってない。「粗品のツッコミおもしれー」と思う。せいやも好き。
それと、ブランクがあることを考慮しても、文字を重ねるスピードが格段に落ちている。以前の自分はどうやって1時間に1200文字も書いていたのだろう。
昨日の夜、布団に入ってから森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』を読んでいて、「小説を書いてみよう」とぼんやり思い、スマホアプリのメモ帳を立ち上げて1時間ほど苦心した結果、やっと原稿用紙が1枚埋まりました。
西尾維新は1日に3万字書くとか書かないとか。1か月の間違いではなく?
こんな感じで駄雑文(造語)をつらつらと書き連ねているうちに、洗濯物を干さなくちゃ、という思いがだんだん大きくなってきて、いよいよ無視できなくなってきました。
なのでこれ以上書くのを止め、洗濯物を干します。
何が言いたかったのか忘れたし。
「大事なことはメモしておく」でもメモするまでに忘れちゃったら意味ないね。
Oh yeah.おやすみなさい。
追記:ですます調とだ・である調を混ぜるな